社会保険労務士・行政書士・年金アドバイザー 社会保険・労働保険・給与計算・各種許可申請

社会保険手続

社会保険 適正にお手続きされていますか?

 

社会保険は、法人なら強制適用ですし、

個人でも5人以上を雇われている場合には原則強制適用となります。

 

この強制適用なのに適用していない事業所、

いわゆる違法事業所について、厳しく指導がなされることとなりました。

当事務所の管轄の年金事務所でも、

このような違法事業所に対して指導をすべく、

「まずは来所してください」という通知が出され、

驚いた事業主さんからお問い合わせをいただくケースが最近は多々あります。

 

建設業は要注意!!

 

建設業は、国土交通省で「社会保険未加入対策」として、

違法事業所を排除すべく大変厳しい施策がとられるようになりました。

 

経営事項審査の審査項目で健康保険・厚生年金をそれぞれ確認して減点幅が大きくなっていて、

他で高得点を得ているような事業所でも公共事業の受注が難しくなります。

 

また、元請事業所に下請けへの指導を義務付け、

遅くとも平成29年以降は、未加入事業所を下請事業所に選定しないことや、

加入が確認できない作業員の現場入場を認めないことなど、

徹底的に違法事業所をなくす方向に動いています。

 

健康保険手続

健康保険は、傷病手当金支給申請、高額療養費、限度額適用認定、

療養費支給申請(治療用装具、立替え払い)、出産育児一時金、

出産手当金、埋葬料(費)支給申請、任意継続 等々

たくさんの申請があります。

適正に申請して病気やお怪我の際に困らないよう迅速にお手続き致します。

 

厚生年金手続

年金は、老齢年金、障害年金、遺族年金があります。

 

老齢年金は、

性別・生年月日で違いますが、60歳から特別支給の老齢厚生年金があり、

在職老齢年金という支給停止の仕組みや、

ハローワークでの失業給付による停止、

同じく、ハローワークでの高年齢雇用継続給付での一部停止 などなど

たくさんの複雑な仕組みがあります。

また、厚生年金及び共済年金(2から4号厚年)が20年以上あったら、

配偶者加給がもらえますが、

配偶者側の条件を前もって知っていなければ

加給が付かなくなってしまう場合もあります。

さらに、長期加入者特例として、

厚生年金が44年以上だったら、

退職や勤務形態変更で被保険者資格を喪失した方が良い場合もあります。

障がい者特例も同様です。

 

 

障害年金は、

初診日が大切です。

初診日で厚生年金だったら、障害等級3級以上、

初診日が国民年金だったら、障害等級2級以上が前提で、

納付要件等を確認し、

医証を揃えて請求手続きをします。

障害等級の目安は、

人工臓器や人工骨などの置換をしていれば3級以上になりますし、

働いていて夜間に人工透析をしている方も増えましたが、透析をしている方は2級になります。

がんに罹患されている方も状態によっては(働けない状態)障害年金を受給されています。

年金は請求しないともらえません。

社会保険労務士は守秘義務があり、秘密は絶対に守ります。

どうぞご相談ください。

 

遺族年金は、

お亡くなりになられた方の配偶者・お子さんに原則支給されます。

独身の場合等は、両親等に支給される場合もございます。

時折、遺族年金の受給漏れを散見致します。

条件が様々ございますので、是非ご相談ください。

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